松阪ファームHOME>COBB種鶏マニュアル>>V.育成期の飼育管理

COBB500種鶏マニュアル

V.育成期の飼育管理

V−4.第三ステージの管理(17〜24週令)

このステージは全群がそろって性成熟を迎え、光線刺激に十分反応することが重要です。体重にはばらつきがなく、またスムーズな増体が必要な期間です。

  1. 温度管理
  2. 20〜18℃を目安とします。

  3. 湿度および床面管理
  4. 床面状況によって換気量の調整が必要です。鶏が感染症等により下痢をしている場合も、床面が湿ります。

  5. 給餌・給水管理
    • プレブリーダーを使用する場合
      18週令から初産開始時期(155〜162日令)まで、プレブリーダーを使用します。
    • プレブリーダーを使用しない場合
      初産開始時期まで、育成用飼料を使用します。
    1. 基本的には第二ステージの飼育管理を継続してください。
    2. 4:3または隔日給餌を行なっている場合は、初産に向けた給餌量の増加に伴い、 16〜17週令頃から5:2,6:1の給餌方法に変更し、徐々に毎日給餌へ移行してください。
    3. 育成後半には給餌量の増加により食滞が発生し易くなります。発生した場合は、まず給水器から水が出ているかを確認します。給水時間を制限している場合は、給餌の前によく飲水させ(最低30分前)、採食後の飲水時間も延長してください。
    4. ホッパーから出る給餌量(かさ嵩)を給餌機の調整板で調節するのも重要なことです。
    5. 全体に均一に配餌するのが重要です。(3分間以内に配餌)
  6. 換気管理
  7. 床面の状態、舎内のアンモニアガス、ホコリ、鶏の状態、採食行動等を観察して判断します。

  8. 産卵に向けての準備
    1. 立ち上がり方式の場合
      ネスト設置は17週令までに終了します(巣外卵対策)。
    2. 移動方式の場合
      ネストは移動までに設置しておくことが重要です。 移動前後に、ストレス軽減のためにビタミン剤の投与や、給餌量の増量などを行ないます。
cobb 種鶏マニュアル

先頭へ戻る